オエノンホールディングス健康保険組合 加入者の皆様へ
数字12桁の個人番号「マイナンバー」が記載された日本のICカード身分証「マイナンバーカード」を
健康保険証(いわゆる「マイナ保険証」)として利用できるようになっていることは、すでにご承知のことと
思います。本年(令和6年)12月2日から、マイナ保険証が本格的に施行されることになりました。
しかしながら、マイナンバーカードを健康保険証として登録している人の割合(“紐づけ率”)は、現在
伸び悩んでいるのが現状です。
★総務省発表「マイナンバーカード」およびデジタル庁発表「マイナ保険証」の状況 (2023.12)
- マイナンバーカード交付率(対;人口) 72.8% 9,137万枚(日本の人口12,542万人)
- 交付後マイナンバーカードのうち健康保険証への登録率(紐づけ率) 51.5% 4,706万枚
- 登録数 4,706万枚 ÷ 日本の人口 12,542万人 = 登録率37.5% (概算)
令和6年12月からの「マイナ保険証」の本格施行に向けて、マイナ保険証をすでに登録済の方は、
医療機関にて健康保険証として利用してみてください。
マイナ保険証の未登録の方は、ぜひ早期に登録をしていただき、医療機関の利用時にマイナ保険証
の利用をお願いします。
①マイナンバーカードを申請する
⇒マイナンバーカード総合サイト https://www.kojinbango-card.go.jp/apprec/
②マイナンバーカードを健康保険証として登録する (①が完了している方)
⇒厚生労働省HPより https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08277.html
マイナ保険証を利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。厚生労働省から入手した資料に
基づき、以下添付ファイルのとおり まとめてありますのでご一読ください。
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(1)マイナ保険証をご利用ください(厚生労働省)
(2)マイナ保険証をご利用ください(2024.01) 資料
令和6年2月22日
オエノンホールディングス健康保険組合